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今日から始めるコエンザイムQ10

コエンザイムQ10のサプリメント

食事だけでは補えないコエンザイムQ10を補充したい時、サプリメントが便利です。 この記事では日本で販売されているサプリの製造方法と質の良いサプリの選び方をご紹介します。

コエンザイムQ10の製造方法

サプリメントとしてのコエンザイムには、主にナス科の植物を原料として、化学合成した製品と、テンサイやサトウキビなどを原料とし、酵母や微生物による発酵によって製造されている製品の2種類があります。

中身を包み込むカプセルにはハードタイプとソフトカプセルの両方が流通しており、メーカーごとに吸収効率を良くするための素材を使用したものやアレルギーの方でも使用できるようにしたものなど様々なものがあります。

また、中身についても吸収効率を高めるためにオリーブオイルや乳化剤などを添加しているメーカーもあるようです。

質の良いコエンザイムQ10サプリとは?

コエンザイムQ10のサプリメントには3つの種類がありますが、種類ごとの効果に違いはありません。 そのため、ここでは「吸収効率」と「価格」の点からそれぞれの特徴をご紹介していきます。

最も古くから販売されているコエンザイムサプリが「酸化型」です。 通常、食品に含まれているコエンザイムの分量はごく僅かであり、一日に必要な目安量を食事から摂取するには牛肉約1キロなどのかなりの量を食べる必要がありました。

「酸化型」のコエンザイムはこのような課題を解決した商品であり、製造が比較的簡単なことから大量生産が可能です。 そのため、値段が手頃な傾向にあります。

酸化型のサプリの吸収効率を改善したのが「還元型」の商品です。 もともと人間の体内で生産されているコエンザイムQ10は還元型です。

酸化型のコエンザイムQ10は、外から摂取された後、体内で「還元型」へと変換されてから使用される仕組みとなっています。 しかし、この変換効率は加齢とともに減少するため、エネルギー効率が悪くなってしまうのです。

「還元型」は予め、人体で製造される形にしてから販売することでこの効率の問題を解決したものです。 その分、「酸化型」よりも製造が難しく、若干値段が高くなる傾向があるようですが、効率よく摂取したい方におすすめです。

近年、登場した新たなサプリメントの形が「包摂型」です。 こちらはナノサイズまで縮小したコエンザイムをオリゴ糖の一種であるシクロデキストリンという物質で包み込んだものです。 コエンザイムは脂溶性という脂に溶けやすい性質を持っているために、摂取するタイミングが食後などの脂の充分な時間帯のみに限られるという難点がありました。

包摂体のサプリメントではその難点を克服するためにコエンザイムの外側を水に溶けやすい物質で包み込み、好きなタイミングで摂取できるようにした商品です。

まとめ

日本で市販されているサプリメントは植物を原料としたものが中心です。

質のいいサプリメントを選ぶには出来るだけ、吸収効率が良く、製造元の情報や成分情報が明確に記載されているものを選ぶと良いでしょう。 成分情報を知るにはパッケージの裏側か、メーカーのHPをチェックしてみてください。